モノが氾濫している中でスタイルとは
「自分が好きなモノ」「ときめくモノ」のことだと思います。

革小物、バッグや靴なども使用することで完成されるもの
新品時では不完全なものだと思うのです。

私はできる限り「スタンダードでトラディショナルで上質なモノ」を基準に選び
気兼ねなく使用し初めて自分の愛用品になると思います。

外出時につい手に取ってしまうモノ
持つと気分が上がり、使う人と一緒に年を取っていくようなモノ。

皆さんが、ワクワク・ドキドキする手放せない逸品が見つかることを
願っています。

このコラムの担当は

ブレイリオ アドバイザー
湊谷 隆利
洋服が決まると一日が楽しいように、好きなモノやこだわりのモノを持つとワクワクする。そんな気持ちを大切にし、情報発信していきます。